古紙・古物、回収・販売事業
◆和歌山県内にていち早く国際ネットワークを構築実施
グローバル化・循環型ビジネスを基盤に、国内及び海外のサプライヤーを通じて紙の原料となるパルプ・古紙を安定供給しています。
◆業界に先駆け古紙100%新聞用紙を製品化
金村和男商店は1998年から古紙100%新聞用紙の生産・販売を開始した製紙メーカーへ納入し循環型社会推進に貢献しています。この古紙100%新聞用紙は環境問題がクローズアップされている今、環境対応型製品として注目を集め、急速に需要を伸ばしています。
◆製紙原料等の安定供給
製紙メーカーの再編成と大型化に伴い、原料古紙の安定供給に対する要請は一層強まります。また各種再生資源物の安定供給も重要です。
◆廃プラスチック類・空缶等のリサイクル
古紙の排出時に同時に排出されることの多い廃プラスチック類・空缶等についてもリサイクルすることによりさらに循環社会への貢献・地球環境の保全への貢献がなされます。
※プラスチック類に関しては発泡スチロールと透明フィルムに関しては受け入れを継続しています。
◆リサイクルコストの低減
リサイクルを円滑に推進するためには、再資源物供給態勢の合理化によるコスト削減が重要です。私たちはネットワークによる徹底的な合理化の追求でそれを実現しています。
◆ごみ対策と循環経済社会構築への寄与
環境保全とごみ減量化のために、リデュース・リユース・リサイクルの3R による、循環型経済社会の構築が求められています。私たちは最適な処理設備を持つことでリサイクル分野においてそれに寄与します。
紙のリサイクルのメリット
◆ごみの減量
近年、ごみの増大に伴い全国の多くのごみ処理場はパンク寸前となり、今や切実な社会問題となっています。そのため、資源として活かせる紙はごみとして処分するのではなく、古紙として回収し、再び利用することがごみ減量の面からも求められているのです。
◆エネルギーの節約
古紙を原料に紙を作る場合、木材から紙を作る場合に比べて約3分の1のエネルギー量で済みます。なぜなら、木材から紙を作るときに必要なパルプ製造工程が、古紙を利用すればほとんど不要になるからです。
◆地域コミュニケーションの場作り
集団回収は地域コミュニケーションの場。同じ地域に住む人々が、一定の日時と場所を決め、古紙などの再生資源を大量に集めて回収業者に引き渡すのが集団回収です。集団回収が行われれば、古紙は資源として確実に回収されるうえ、回収業者としてもまとめて回収できるので、回収費用のコストダウンがはかれます。また、集団回収を定期的に行うと地域で出るごみが少なくなり、環境美化に貢献しますし、この活動を通して住民間のコミュニケーション作りにも役立ちます。
取り扱い品目
◆古紙類
段ボール新聞/雑誌雑紙/オフィス古紙等/難処理古紙についてもご相談ください
◆布類
着古しの衣類等
◆金属類
アルミ缶/スチール缶/その他各種金属類
※プラスチック類に関しては発泡スチロールと透明フィルムに関しては受け入れを継続しています。
その他については、お問合せ下さい。
会社名 | 株式会社金村和男商店 |
所在地 |
640-8431
和歌山県和歌山市向65−1 |
TEL/FAX | 073-480-2334 / 073-480-2028 |
メール | |
ホームページURL | https://kanemura.bsj.jp/ |
設立 | 1958年 |
営業時間/定休日 | |
事業内容 | 製紙原料問屋 |
◆県内にていち早く古紙リサイクル事業に参入
昭和33年、前代表取締役 石馬(金村)和男の個人商店として製紙原料店を発足
昭和38年、和歌山市梶取に営業所、工場を開設し循環型経済社会に貢献
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